ドラゴンボールスタンプラリーに自前の足で挑戦 其之五
<ルール>
・定期圏内を除くスタンプ設置駅には、ウォーキングかランニングで赴くべし。
・一度スタンプを押した駅に再度赴く際は、電車等の交通機関を利用してOK
前回の記事から2週間以上が経ってしまったが、一応このアドベンチャーは継続中。
どうやらニコ生で同じことやってる方いるみたいで。そりゃ誰でも思いつく企画だよなあ、それに映像配信の方が向いてるよなあと。
しかもそちらの方は既に回り終えているようで。そりゃこういうのは鮮度も大事だよなあと。
まあ、こちらは期間いっぱいマイペースで、一応3月のハーフマラソンに向けたトレーニングも兼ねてということなんでボチボチやっていこうかと。
約2週間ぶりのコンティニューは、今日も今日とて競馬に負けた日曜日、攻略済の目黒駅からスタートして南側エリアをやっつけていこうかと。
・五反田駅 ベジータ(超サイヤ人)
フライングゲットしたジャンプを読み、彼がスーパーサイヤ人となって現れたときの興奮はハッキリと記憶している。
今にして思えば、これがスーパーサイヤ人のバーゲンセールの始まりだったのだろうか。
・大崎駅 ピラフ一味
大崎は10年以上前に足繁く通っていた時期があり、近年は下車どころか通過することも滅多になかったので懐かしさもひとしお。
駅の北側と南側とでまったく雰囲気の違う街だったが、今も南側は良い感じにうらぶれているのだろうか。
初期どころか、アニメでは悟空とブルマ以外で第1話から出ているのはこいつらだけだったと思う。犬が原作初期ではシュウでなくソバだったことは有名。
原作ではピッコロ大魔王に飛行艇から捨てられて「われわれはサイテイなんじゃないでしょうか……」と退場した愛すべきダメトリオ。
10年前に、後々この女キャラがトランクスと恋仲になると予言していたら間違いなくアタマおかしいと思われることであろう。
・品川駅 トランクス
思い出という点では品川こそヤバい。
大学の帰り、品川で僕はJR、あの人は京急に乗り換える。
二人で何度も見た風景は様変わりしており、色んなことを話したベンチはなくなっていた。
しょっちゅう食べに入ったマック、たまに奮発して入ったロイホ、制服は良いけど味と値段はな……と思っていたが何故か彼女のお気に入りだったアンミラ。思い出のいくつかは健在であることを確認した。
いや、くだらない追憶を失礼。
子どもトランクスはあまり好きじゃなかった。自分らの世代ぐらいだと彼の登場あたりで遠ざかっていった読者は多いと思う。
青年トランクスの悲愴さと誠実な感じに魅かれていた女性ファンはどう評価してるんでしょ？
・天王洲アイル駅 クリリン
天王洲猥談で有名なスタジオを通り、ザ・埋立地といった佇まいの天王洲エリアへ。
この辺りも日常行動可能範囲に含まれるようになってから20年経っても一度も足を踏み入れたことのなかったエリア。まー過疎ってた。
平日なら勤め人とかでそれなりに賑わうのかね？
悟空の親友ポジションに収まり、他のZ戦士よりかなり上の待遇を獲得したパチンコ頭。
ナッパ戦やリクーム戦など、はるか格上との絶望的な戦いでもスキを見て一撃浴びせる戦闘技術には定評がある。
また、明らかにナメてかかっていたがゆえに自爆攻撃を受けくたばった間抜けな僚友を「きっとヤムチャさんはいやな予感がしてたんだ」とフォローする気配りマンでもある。
Z時代の彼であれば筋斗雲にも乗れるようになっていることだろう。
・大井町駅 ドドリア
この説明文にもあるようにフリーザにさん付けされている他、格上のザーボンとタメ口だったり、何故か彼にだけ新型のスカウターが支給されていたりと優遇されている。
村のナメック星人が彼の頭突きを喰らって絶命したが、非常に痛そう。
本当なら大森、蒲田まで足を伸ばして南側を制覇しておきたかったのだが、久々に歩いて足もガタガタだったのでここで切り上げることに。
現在65駅中22駅制覇
もうちょっとだけつづくんじゃ。
初回
