2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
先週から入場規制が大きく緩和され、今週はそのマックスに近い人数が押し寄せたダービーデーの東京競馬場。 月はログインできず、火金のキャンセル出やすいタイミングでの争奪戦でも敗れ続けたものの、土曜の午前に席をもぎ取ることに成功。普段使わない一階…
今年もこの日が来てしまった。 年に一度の競馬の祭典、選ばれしサラブレッドたちの一生に一度の晴れ舞台、たくさんのお金が国庫におさまる日。当方も3年ぶりの現地観戦ということで、前日から些か昂揚。 完璧な予想と馬券を引っさげ、灼熱のフジビュースタ…
平安の都に舞台が戻るまでは今しばらく。 尾張の地にて、立身出世をもくろむ強者たちが王者へと挑む砂の戦い。 ◆平安ステークス 【着順】 ④テーオーケインズ ③ケイアイパープル ⑤メイショウハリオ ⑩スマッシングハーツ ⑧スワーヴアラミスTwitterあげ損ねたの…
またあっという間にやってきた、この一年の集大成の季節。まずは牝馬たちの世代頂点を決める戦い。 当日の未明ぐらいまで雨に見舞われ、どうなることかと思われたが、青い空と白い雲の下、芝も良好な状態で迎えられたのは喜ばしい限り。 晴れ舞台に立つ18頭…
一冠目の桜花賞が10着まで0.3差にひしめく大混戦だったことを受け、樫の女王決定戦もオッズの上では割れに割れてる大混戦。 連覇、雪辱、別路線、どれでも狙える顔ぶれで、結末は走らせてみなければわからない。信じた馬券に思いを託し、彼女たちの一世一代…
安田記念の前哨戦であるが、近年の勝ち馬を見るとレッドファルクス、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュと、どちらかといえばスプリント路線を占う一戦のような感もある府中の短距離戦。 今年もいかにもな馬が勝利を飾ったそうな。 ◆京王杯スプリングカッ…
実に絢爛豪華な顔ぶれとなった今年の当レースであるが、昨年のグランアレグリア、その前のアーモンドアイのような絶対的な強者は不在の混戦模様。 後から思えば、予想の出発地点をそう決めつけるのではなく『もし絶対的に強い可能性があるとしたらどの馬か』…
GⅠ馬5頭、稀に見る好メンバーと言われている春のマイル女王決定戦であるが、昨年一昨年のような現役最強クラスのスーパースターは不在で、かなりの混線模様。 実績馬、期待馬、穴馬、どこから入っても良い顔ぶれで、予想の甲斐もあろうというもの。 ◆ヴィク…
ここのところ疎かになりがちなGⅠ以外の記録をば。まずは天皇賞で珍しく的中した喜びのあまりすっかり忘れてた先々週の青葉賞。 このダービーへの重要トライアルを忘れる奴に競馬やる資格など果たしてあるのだろうか。 ◆青葉賞 【着順】 ③プラダリア ⑦ロード…
2月以来の東京競馬場。 その時よりまた大幅に入場制限が緩和され、GW最終日のGⅠデーということも相まって、場内は盛況。入場券客勝手にスマートシート座る問題や立ち見禁止となってる通路に人がわんさか問題など、ルールを守る人のおかげで守らない人が快適…
珍しく土曜日に用事があって出掛けていたため、今週はサラッと書いて、日曜の現地観戦に備えたい。 ◆NHKマイルカップ ◎④セリフォス ◯⑱ダノンスコーピオン ▲⑧アルーリングウェイ暮れのGⅠで2着3着だった実績馬。 一方のセリフォスは、直行で4ヶ月ぶりに立つ…
ステイヤー特化型のGⅠとなりつつあり、競馬界ど真ん中にいるスターホースの多くはスルー、距離短縮を唱える声まで上がっているという春の天皇賞。 個人的には伝統という点からも、長くレースを楽しんでいられるという点からも、盛りあがってほしいレースでは…
メンバーを見るに仕方ないところではあるが、いつの間にやら古馬の頂上決戦ではなく、最強ステイヤー決定戦といった枕詞が付けられるようになってしまったこのレース。 競馬歴数年のニワカの身でも一抹の寂しさを感じるのだから、かつてここを制した数々のレ…