2023 チャンピオンズカップ 予想

ここ１〜２年ぐらいはダート路線をそこまで
しっかりチェックしておらず、中央のGⅠぐらいしかちゃんとやってない感じで、そうなるといざ中央のGⅠやるときに困るという。
まあこのシーズン、いまだに的中のないまま12月を迎えた者が、蓄積があろうが付け焼き刃だろうが関係ないかもしれないが。

◆チャンピオンズカップ

◎⑤ドゥラエレーデ
◯⑮レモンポップ
▲⑨クラウンプライド
△④テーオーケインズ
△②メイショウハリオ

週中頃は昨年２着で今年更に覚醒の感のあるクラウンプライドと、一昨年のこのレースで６馬身差の勝利を収めて今でも存在感は発揮しているテーオーケインズでいくつもりだった。
いくつかのサイトで予想オッズ見た感じでは、レモンポップとセラフィックコールの陰に隠れる形になっており、シメシメと思っていたのだが……

蓋を開けてみれば（前日夜の時点だが）その２頭で複勝は１・２人気、馬連ワイドもその組み合わせが１番人気とくれば、クラウンプライドは韓国帰りで怪しいし、テーオーケインズはずっとトップクラスで勝ててない馬に早変わりである。

妙味込みで買いたいのはドゥラエレーデ。
ダートでは２戦しかしていないが崩れた経験なし。宝塚記念やセントライト記念は結構な着差で負けたが、展開厳しい中である程度までやれていたし、距離も2200は長かったのでは。
ダート1800こそが真価を発揮できる舞台であることを信じて、本命としたい。

ドゥラエレーデを軸とした馬連やワイドのオッズを見ると、何とレモンポップは４〜５人気相当。
初距離・初４コーナー、更に枠順により不安視されているのだろうが、フェブラリーSと南部杯であれだけの強さを見せた馬がこの人気はおかしい。本来なら単勝２倍代前半でもおかしくないのに。
シンプルにめちゃくちゃ強い可能性のある馬がこのオッズであれば買ってみたい。

メイショウハリオは前走１番人気で飛んだ馬が人気落としたら〜の法則。

あとはグロリアムンディも気にはなる。ルメールがGⅠで乗る馬がこの人気とは……

今回難産だったけど、誰も読まない。
kakuyomu.jp