2019 シンザン記念 感想戦
日曜も前日に引き続き休日出勤にて、新春競馬をリアルタイムで楽しむことはできず。
ちなみに放送はグリチャではなく久々にフジテレビのみんなのKEIBAを録画。
現在グリチャ解約を検討中の身として、地上波はどんなんだったかなと再確認しておこうと。
決して新MCの堤アナがめっちゃキュートかつビューティーで当方の好みドンズバだから……というわけではない。こともない。
てか横の女性タレントを公開処刑する程度には美人さんだし、進行もソツなくて良いと思うのだが、何故彼女が好きな女性アナウンサーランキングでトップ10にも入らないのか不思議でならない。
そんな不人気なら私がもらってあげようかしら。
などと寝言ほざいてる奴が馬券で勝てるわけもなく。
◆シンザン記念
◎⑦ニホンピロヘンソン
△②ヴァルディゼール
△⑤アントリューズ
△⑩ミッキーブリランテ
【買い目】
3連複 ⑦ー②③⑤⑩
3連単 ⑦→②⑤⑩→②⑤⑩
馬連 ②ー⑩
ニホンピロヘンソン軸ででっかい初夢を追うのも良いが、実際前走のような凡走も全然あるわけで、かといって人気どころアレコレ組み合わせても仕方なしと、抑えは1戦1勝の未知数の馬どうしの馬連のみ。
【着順】
②ヴァルディゼール △
①マイネルフラップ
⑩ミッキーブリランテ △
⑨パッシングスルー
③ハッピーアワー
今回はスタート決めてくれ、番手での競馬となるニホンピロヘンソン。
おっコレは馬具の効果が出たのかなと手に汗握るも、直線いち早く後退。先行馬に厳しい展開だったとはいえ、あまりにも垂れすぎな印象。
後に聞いたところによると、レース前の入れ込みが相当なもので、ロックディスタウンよろしく転倒しそうにまでなっていたとか。
仕事前に馬券買っておくケースだとこういうときに全くの無力なのは仕方ないところではあるが。残念。
軸はまあ仕方ないとして、内からヴァルディゼール、外からミッキーブリランテが進出してきて、抑えの馬連ドンピシャかと歓声を上げかけたのも束の間、更に外から1番のマイネルフラップが。
出遅れた上に4角では外に弾かれる形となった分勝ち馬にクビ一つ届かなかったが、あの豪脚には目を瞠った。
上がりがかかる馬場と前が止まる展開に助けられた面も多分にあるかもしれないが、今後化ける候補はこの馬かなと。
ヤスナリとミナリクの1点勝負だった中山メインも外し、2019年最初の週末は京都金杯の勝ち分を辛くも守っての若干のプラスでスタート。
まあ欲張りすぎず、今年も礼節を守って実りのある年になれば良いなあと。