2019 シンザン記念 予想

昨年のアーモンドアイの後方からのぶち抜きも記憶に新しいが、その前の年はペルシアンナイトとアルアイン、更にその前は我らがレインボーラインとファインニードルといった具合に、後のGⅠ馬が結構輩出されているあたり、歴史に残る名馬の名前を冠しているのはダテではないといったところだろうか。

3歳馬はまだようわからん、本格的な参戦はクラシックトライアルあたりからにしてここは見もアリかなと当初は消極的だった当方であるが、競馬初めの日に京都金杯(のみ)をバシッと当てすっかり増長。
12頭の中にいるかもしれない未来の優駿はこいつに違いないとこれまたバシッと指名。

◆シンザン記念

◎⑦ニホンピロヘンソン
△②ヴァルディゼール
△⑤アントリューズ
△⑩ミッキーブリランテ
 



今回数少ない2勝馬にも関わらず、朝日杯の最下位もあり人気薄のニホンピロヘンソンを本命に。激しく出遅れたうえに天神乗り気味になった前走はノーカン。イレ込みクセが馬具使用で改善されていればここでの勝ち負けは見込める。

相手は人気どころだが、どう買うか悩ましいところ。

ヴァルディゼールはキャリア一戦のみ。
アントリューズは初関西輸送。
ミッキーブリランテは鞍上が重賞未勝利。

と、どれも不安は小さくなく、ここはいっそ◎の単複もありかもしれない。


ちなみに、実のところ土日ともに出社で、初競馬を満喫はできていない。
それならば実入りの方で満足できるよう、連日の勝利といきたいところだが、果たして。