2023 阪神ジュベナイルフィリーズ 感想戦

たまに珍しく勝利をおさめたことに気を良くし、なんか知らんけど結構な自信で臨んだ次戦が見るも無惨な皆目見当違いということはよくあることで。

◆阪神ジュベナイルフィリーズ

【予想と買い目】
◎⑯ルシフェル
◯③キャットファイト
▲⑤スプリングノヴァ

３連単　⑯→③→全／⑯→全→③
ワイド　⑤ー⑯

③ー⑯のワイドが思ってた以上に付かないのと、人気薄が入ってきそうな気がしたのと、ルシフェル何だったらぶっちぎりで勝つんじゃないかぐらいの自信があったのとでこんな買い方に。
最高の目が出れば余裕で100万馬券。PATで買っちゃったし、ちゃんと申告しなきゃダメだよなぁとか無駄な心配をして過ごす。

【着順】
⑦アスコリピチェーノ
⑥ステレンボッシュ
⑩コラソンビート
⑭サフィラ
⑫シカゴスティング

皆目見当違い！
およそ一年前に王者になった漫才師の声が脳内にリフレインする。
典型的な危ない人気馬と思われた新潟２歳Ｓ勝馬が勝利し、京王杯２歳Ｓ勝馬が３着。しかも４着以下とは大差という。
進路のスムーズさとかあったものの、速すぎず遅すぎずのゆるみのないペースでの阪神マイルでこの内容では、上位３頭は少なくとも現時点ではちゃんと強いと評さざるを得ない。
結果はどうあれ、どうせ春は今回欠席の有力馬が持ってくだろうと薄っすら思っていたが、その決めつけは危険そうである。

ルシフェルはズブかったり変な進路選んじゃったりと多少のエクスキューズはあるものの、将来の大物であるのならもう少し上位に肉薄せねばならん。
もちろんいずれ化ける可能性はあるかもしれないが、現時点での高評価は節穴だったと反省しなくてはならない。
抜群のスタートからズルズル下がっていったキャットファイトは馬と人のどっちがアカンかったのかようわからん。

まあ、たまたま当たったぐらいで浮かれちゃイカン、競馬は甘くないということを教わりました。何百回目かわからんけど。

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