小説書きはじめました

表題のとおり、久々に書きはじめた。
厳密には、元々ある程度書き溜めてはいて、それのネット投稿を始めた。
筆が進んだり止まったりしつつ、どこでどう出すか機を見ていたところ停滞することが多くなって、コレ寝かせすぎても腐ってしまうなと。
載せつつ書き進めるという循環で、腐らんようにしていければと。

とりあえず以前ウマジョ小説書いてたカクヨムに掲載。近日中にかの名(悪名?)高いなろうにも載せようと思っている所存。
(1/26追記:なろうでも掲載はじめました)

んで、自分的には鳴り物入りで連載開始ってノリなんだけども、困ったことにまあ誰も読まない。アップして1時間過ぎても1ケタアクセス。悲。
ブログ同様アクセス数が全てではないとはいえ、これではモチベ喚起どころか損なってしまいかねない。

自分的には結構壮大で面白い物語になる予定なんだけども、いかんせんパッと読んでみようと思ってもらえるようなキャッチーさがないのよね……
異世界行って無双するわけでもなければ、絶対に主人公以外には目を向けないヒロインと尊い時間を過ごすわけでもなければ、悪役令嬢も出てこないし、宇宙世紀でもない。
……まあ、キャッチー=こんな古めの類型しか思いつかないあたり、売れるモンなんて一生書けねえよお前はって感もあるが。
ひとつ、コレを売り文句にすれば多少食いついてもらえるかなって要素もあるんだけど、それを明文化するのは野暮極まりない裏設定みたいなもので……

まあ、何が言いたいかというと、率直に読んでみてほしいですと。
自分なりには頑張って、結構面白いもん書けてるかなって思うので……今読みはじめれば、後々「あの作品を立ち上げの時からチェックしてたんだぜ」と自慢できるかも。
などと大きなことを言ってみる。

kakuyomu.jp

まだ2話までだけど、現時点で「何だこりゃ、クソオブクソの駄文書き連ねじゃん。ああ時間損した」と感じるほど趣向が合わない方でなければ、5話ぐらいまで読むとかなりイイ感じになってくる筈。きっと。多分。

どうかよろしくお願い申し上げます。