2020 アイビスサマーダッシュ 感想戦

このブログ初めて以来、おそらく最長の日数空けての更新になってしまった。
まあ良い年こいた社会人というものは忙しいものなのでご容赦いただきたい。(専らドラクエタクトが原因)

それにつけてももう7月も終わり。いつも思うことであるが、つくづく人生というものは短く、閃光のように過ぎていってしまう。
そう、まるで千直のレースのように。

◆アイビスサマーダッシュ

【着順】
⑨ジョーカナチャン
⑬ライオンボス
⑫ビリーバー
⑰メイショウカズヒメ
⑧ダイメイプリンセス

 


ゲートでわずかに出負け気味になるも、すぐダッシュがついて先頭に立ったジョーカナチャンが勝利。
迫るもアタマ差届かなかったライオンボスも千直全連対はキープで、3頭目には中穴のビリーバーが飛び込んではきたが、まあ固く決まったといえる結果に。

なお当方は、千直はピンク帽が複には絡むとの思い込みの元、近走不振もこの舞台での勝利経験を持つクールティアラがやってくれるんじゃないかと、この穴馬を軸に3連複勝負。

うん、ある意味やってくれたよね。

鞍上の名手が、スタート後にグイグイ内に入っていくという、セオリー無視の斬新な騎乗を披露してくださり、早々に敗戦確定を悟る。千直とはいえ15秒ほどしか楽しめないとは。

キャリーオーバーがあったWIN5を的中させたウィッシュ氏が興奮気味になっているのを遠い目で眺め、やっぱり昨年同様に夏競馬は完全休養にすべきだったかなぁと、深くため息をついたのでした。