アニメ感想日記 2019.2.28〜3.4 私に天使が舞い降りた!・約束のネバーランド・どろろ

備忘メモとして残している当感想記。あくまで気楽なスタンスで、批評とかにはならないように書いているつもり。何よりこんな落書きでファンの方が気分を害したりしたら申し訳ないので。

例えばアニメソングではなくタイアップの主題歌について、映像で何とかしてるけどよく聴いたらくそダセーし作品の世界観に合ってねーとか思ったとしても、それを好きな人もきっといるわけで、批判的なことは書かないように心がけております。ええ。


2/28
私に天使が舞い降りた! 6話「みゃー姉に友だちはいないぞ」

本編のセリフをサブタイトルに使うというガンダムX方式が定着してきた。コレを表情一つ変えず言い放つ面白さ。新キャラ・マツモトの異常さ。ノアちゃんはひなたが本命らしい。
薔薇も百合もあまりイケるクチではない当方であるが、これぐらいマイルドであればすんなり楽しめますわね。
(本質的にほとんどの作品はそういうケがあるとかは別論として)


3/2
約束のネバーランド 5話「301045」

怖いよー。ママが怖いよー。今回出てなかったけどシスターも怖いよー。ノーマンもレイも怖いよー。でも誰よりもエマが怖いよー。
 


3/3
私に天使が舞い降りた! 7話「みゃー姉が何いってるかわかんない」

風邪っぴきのひなた、ベタベタ姉にくっつくひなたの可愛らしさもさることながら、今回の白眉はみゃー姉変装グッズでひとときの幸せを享受する哀しきノアちゃん。なんと愛おしい。
ハナちゃんはハナちゃんで、もしやバランスを保つためにあえて一歩ひいてるのかなーとか思えてきて、なんといじましい。
どの組み合わせも想いの矢印の大きさが均等でなく、片想いの連鎖にも似た構造。可愛らしさと優しさに包まれてはいるが、実は結構傷つけあってるお話なんだなあと。


3/4
どろろ 5話 「守り子唄の巻・上」

一種の超感覚と造り物の身体であったがゆえに強かった百鬼丸が、身体を取り戻すごとに弱くなっていくというプロット。何て斬新! と思いきや神様がこの漫画を描いたのは50年以上前のこと。やはり原点にして頂点。
紅白にも出れるんじゃないかってぐらい歌の上手な娘さん・みおさんのお仕事。どろろさん、大人相手にわたりあってきたんだったら、それぐらい見に行く前に察しなさいよ。


権藤権藤雨権藤ばりに特定の作品がヘビーローテーションになってきてることはさておいて。
アニメ生活を始めてみて、この本数でも追っかけていくの大変なのに、放送中のありとあらゆるアニメをチェックするみたいなガチの方は凄いなあと感心するばかりの今日このごろ。