アニメ感想日記 2019.3.4〜3.7 私に天使が舞い降りた!・どろろ・機動武闘伝Gガンダム・約束のネバーランド

最近の声優はヘタクソ! 没個性!
とか主張する人の9割以上は最近のアニメなんて見てやいないわけで。
90年代をオタクとして過ごしたオジサンとしては、むしろ昨今は若い声優さんもみんな上手いよな〜と感心しておるわけで。


3/4
私に天使が舞い降りた! 8話「知らないほうが幸せなことってあるよ」

マツモト妹降臨、そしてショッピングモールに集いしカワイすぎるヤツら。もはやカワイイ大戦の様相。
服屋の店員とかムリ、コンビニみたいに言葉を発さずに済ませられる店が良いという主張は、常人には滑稽な笑いどころなのだが、このアニメ見てる層はひたすら共感していたことでせう。わかる、わかるぞみゃー姉。


3/5
どろろ 6話 「守り子唄の巻・下」

フーゾク嬢に説教するクソなヤツに比べ、どろろの何と偉いことか。
涙無くしては見られない回だったが、もしかしたら間諜かもしれない集団に対し、普通なら捕らえて情報持ってないか確認すべきところを皆殺しにした上に意味もなく寺に火をつける兵たちの行動が、悲劇を演出するためだけのものになっているなあとか。
よくよく考えたら坊主が寺を後にしたのも都合よいタイミングだなあとか。
そんなん気にした方が負けなんだろけど。
 


3/5
機動武闘伝Gガンダム 4話「いざ勝負! 真紅のバラの貴公子」

芸術の都・パリを舞台に、優雅なファイター操りし優美なガンダムが見参、何より麗しのマリアルイゼたんの初登場なのに作画がヤシガニレベルなのは何の冗談か。折角のファンネルもどきが泣いていた。
もしやひん曲がったエッフェル塔はこのことを暗喩していたのだろうか。
予告見る限り次回もキツそう。


3/6
私に天使が舞い降りた! 9話「私が寝るまでいてくださいね」

サブタイトルだけで大いに昂ぶる。
前半ひなたーノア組のデート。ひなたの男前ぶりが光る。俺もひなたとデートしたい。じゃあ俺はノアちゃんとデートしたい。
後半はみゃーさんの黒歴史からのお泊まり会。俺も混ぜてほしい。


3/7
約束のネバーランド 6話「311045」

熱い想いを吐露し、(一方的に)拳をぶつけと、一人少年ジャンプしてるドンさん。そんなにオレはザコなのかよ、ヤムチャなのかよと悲痛な叫び。是非精進してポップになっていただきたいところ。
画角的に見られてる感のある構図が多く、不安を煽る演出がうまいなあと思ってたら実際見てたシスターの意外な申し出で次回へ引き。


というわけで、ようやくわたてんが放送に追いついた。それはつまり次回まで一週間待たねばならないわけで。
この待ち遠しさこそ醍醐味。私は生きている。