アニメ感想日記 2019.3.21〜3.26 約束のネバーランド・どろろ・私に天使が舞い降りた!

GⅠシーズンを迎え、金土は忙しく、日曜はレース後虚脱しているため、実際は比較的ヒマな日にまとめ視聴しているのだが、まあイチイチ説明入れるのも何なので、日付け的には毎日見てるテイでやっておりやす。


3/21
約束のネバーランド 10話「130146」

これまで一日刻みだったサブタイトルが一気に飛んだことにまずビビらされる。
去りしノーマン、残されしエマとレイ……を描きつつ、実はママ回。彼女の言葉・表情に、自身が其処にいたるまでが見え隠れ。EDの少女は関係あるのかと想像。ノーマンの回想では完璧に理想なママだったのに……


3/22
どろろ 11話 「ばんもんの巻・上」

兄弟に続き父子の邂逅。もう1クールあるのにクライマックス感満載。ワクワク。
あんな野望にギラギラした領主なのに治世はお上手なのね。


3/23
約束のネバーランド 11話「140146」

脱走ものの良し悪しは、少しずつ積み上げていく過程も大事だけど、やはり肝心要は脱走シーンのカタルシスに尽きるなあと。
実行される計画、躍動する脱走者たち、リズムを損なわずに挟み込まれる裏でこんなんやってました的な意外な事実、そして地上波でOKなのねの耳チョンパ……こちらはもうビンビン。
次回最終回に何が待ち受けるのか。刮目。
 


3/24
私に天使が舞い降りた! 1話「もにょっとした気持ち」

最終回を控え、あえて第1話を再見。初見時はほのぼのとカワイイばかりで、別段面白くはねーなと思ったが、キャラクターに愛着持った状態で見返すと、何て微笑ましく面白いのか。
そして、ノアちゃん家が隣家であるという設定は、初回以降特に活かされなかったんだなあと。


3/25
どろろ 12話 「ばんもんの巻・下」

父・母・兄・弟、家族が一堂に会するのがこんな形。どろろちゃんでなくとも「そんなのねえよっ!」と言いたくなるというもの。
多宝丸が独眼丸になっちゃったけど、まあ百鬼丸は今んとこ無眼丸だしね。


3/26
私に天使が舞い降りた! 最終話「天使のまなざし」

前半パート丸々使っての小5による本格ミュージカル。11話にわたり親しんできた子どもらの晴れ舞台を微笑ましく見る人、劇中劇にフツーに感動する人、見たいのはこういうんじゃねんだよなと真顔になる人、まあそれぞれかとは思うが、最終回らしい最終回。
終わっちゃった。寂し。


わたてん終了。もう来週から無邪気なひなたや、お菓子を食べるハナ、元気なひなた、割と常識人なノア、めっさ可愛いひなたらに会えないと思うと寂しい限りだが、次の出会いに期待しよう。