アニメ感想日記 2019.3.17〜3.20 どろろ・約束のネバーランド・私に天使が舞い降りた!・機動武闘伝Gガンダム

当ブログはネタバレしないようにとの配慮は特にしとりません。
ご注意をば。


3/17
どろろ 9話 「無残帳の巻」

どろろ過去回。コイツまで凄惨な過去があったのねーとか、それにつけても母の愛は偉大だなーとか、イタチって奴カタキ役としては満点だなーとか。諸々の所感を吹き飛ばす衝撃の事実が発覚。
幸いネタバレ喰らってなかったので、普通に驚きつつ、いつか百鬼丸が鬼神から『生殖機能』を取り戻したら……とか考えるゲスが一匹。


3/17
約束のネバーランド 9話「031145」

絶望を越え、前を向く決意をする主人公たちに更なる問答無用の絶望。ここからどう逆転するというのか、こんなに気になるの『あやうし! ライオン仮面』以来やで。
どうでもいいけど、ハウスの子どもたちの中にやたら目の怖いのがおった。


3/18
どろろ 10話 「多宝丸の巻」

艱難辛苦の人生を歩む百鬼丸とは正反対の、何不自由なく育ってきたお坊ちゃん野郎と思いきや、知勇兼備で徳にも溢れたエエヤツでやんの。側近のドドリアさんとザーボンさんも強力なナイスキャラ。
ガンガレと蟹との戦いを応援していたところ、窮地を救ったのは百鬼丸。兄弟の邂逅。ヤバおも。
 


3/19
私に天使が舞い降りた! 11話「つまりお姉さんのせいです」

あまりお祭り感がないなぁとか言ってはいけない文化祭回。
こんなカワイイ女の子ら現実にはおらんよなぁ…以上に、こんなカワイイ経産婦ら現実にはおらんよなぁ…なんて思わされ。
怪しさ全開の格好で学校に訪れ、御用となるみやこさんと、ほぼ同じエピソードを持つオードリー春日の凄さを思い知る。


3/20
機動武闘伝Gガンダム 6話「闘えドモン! 地球がリングだ」

愛と怒りの悲しみのシャイニングフィンガーソードにデタコレと盛り上がりつつ、今回語られていたのが回想のようで回想でない、ちとややこしい『捏造の記憶』であることは抑えとかねばならない。
兄さん→兄貴→キョウジという呼び方の変化も後に生きたりするわけで。


わたてんは次回最終回。ネバーランドももう追いつきそう。
待ち構えるは怒涛のクライマックスからの感動の結末か、それとも拍子抜けの幕引きか。
早く観たい。でも終わっちゃうのが寂しい気持ちも少し。20年ぶりのそんな感覚。