2017 紫苑ステークス 感想戦

秋競馬開幕ってことで、こちらもやるならちゃんとやろうということで。

いつの間にやらナアナアになっていた収支計算やらちゃんとしていこう。
重賞ぐらいはしっかり検討して臨もう。
なんて決意を新たにし、競馬ノートなんてつけはじめてみたり。我ながら実にアナログ。

新装開店第一弾の紫苑ステークス。
よく新しい商品とか、まず若い女の子たちをモニターにするということを耳にする。
そういう意味でも打ってつけのレースではなかろうか。

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◆紫苑ステークス

◎⑦ポールヴァンドル
◯⑯ディアドラ
▲⑪カリビアンゴールド
△⑭ナムラムラサキ
☆⑬ミッシングリンク

【購入】
馬連ボックス ⑦⑪⑯
ワイド ⑦ー⑪⑬⑭⑱
3連単 ⑦⑱→⑦⑱⇔⑯

元々前が残りそうな馬場・展開であれば不気味だなと思っていたのが、桜花賞取消から久々のサロニカ。
長期明けやら初輸送やら重賞戦ってないやら、不安は小さくないものの、未知の魅力というか恐ろしさも大きく、大外ではあるがコーナーまで長いコース設定を幸いと、スムーズに好位につけられれば、そのままあれよあれよもあるかなあと。
無印としていたが、本筋の買い目に加えて、毎回小点数購入の3連単なんか構成してみたりして。
 


【着順】
⑯ディアドラ ◯
⑪カリビアンゴールド ▲
⑦ポールヴァンドル ◎
②ブラックオニキス
③ライジングリーズン

買い目のポールヴァンドルとカリビアンゴールドが想定とは逆の位置どりで大丈夫かいなと不安になるも、無理のないペースの中、どちらも加速良く走ってくれる。
4角すべて外を回したディアドラは最後に差し切って、やはりこの中では一段上にいることを知らしめてくれた。
差しが利いたというよりは、強い馬が上位進出した、といった印象か。

当方、濃い印付けた3頭が他を突き放しての決着で、馬連・ワイド的中!
と、なかなかに痛快な決着ではあったが、こうなるとそんなに配当付いてないとはいえ、3連複を買っていなかったことが悔やまれる。

まあ、切ったルヴォワールやらホウオウパフュームやらライジングリーズンやらのどれかが飛び込んでくる心配は拭えなかったわけで、ワイド勝負との判断は間違いとは言い切れない筈。
ここは良しとしておきたい。

今後に向けて取捨に困るのがブラックオニキス。1年以上馬券にはなっていないが、ここのところ何気に好走を見せている。
とりあえず、決して弱くはないことは覚えておかないと、やられる日が来るんじゃないかと思う。

まあ、秋華賞に向けてということで言えば、今回の後ろを離しての1〜3着馬の、更に数馬身前にローズS組の有力馬がいるんじゃないかって気もするのだが……


ともあれ、幸先良い上々の結果に、現地中山でガッツポーズ。
この調子で日曜もイタダキだぜ! と。

このときは思っていた。