2018 府中牝馬ステークス 感想戦

土曜日には年上のお姉さま方による豪華競演。
モズカッチャンの回避は極めて残念ではあったものの、一足早い女王杯と言っても過言ではない好メンバーが揃うとあって、当方勇んで2野口もする指定席を取得。

再び馬券師の理想を掲げるために……
万馬券成就のために……
東京競馬場よ、私は帰ってきたぁ!!!
(毎回言ってる)

今期初来訪ということもあり、テンションあげあげ状態だったわたくしことアナベル加藤。
この時までは元気いっぱいでしたよ……

しょっちゅうのことではあるが、まー馬券が当たらない。
先々週の中山での調子の良さ、何か掴んだような気がしたのは幻だった模様。

マジこのままじゃボウズだようと、えぐえぐ泣きながらメインレースの時間を迎える。

www.bakenbaka.com

◆府中牝馬ステークス

◎②フロンテアクイーン
◯⑩リスグラシュー
▲①クロコスミア
△③ソウルスターリング

【買い目】
ワイド ②ー①③
3連複 ⑩ー①②③
3連単 ②⑩→①②⑩→①②③⑩
複コロ ②
 



【着順】
④ディアドラ
⑩リスグラシュー ◯
②フロンテアクイーン ◎
⑥ジュールポレール
①クロコスミア ▲

カワキタエンカが逃げ、クロコスミアが番手の良い感じで追うという展開はこちらの思惑どおり。買い目の馬たちの位置どりも概ね期待どおりだった。
直線の追い比べ、残り200ぐらいの辺りでリスグラシューとフロンテアクイーンは位置も手応えも抜群。馬連は取ったかと拳を握りかけるも、今回は疑問視し、切っていたディアドラが際立った末脚を炸裂させてしまう。
目標が先だろうと、素直に強い馬は強いと考えないとあかんかった。。。

本命対抗のワイドは付かなすぎるんで買っておらず、馬券はそのうち無くなること濃厚な複コロのみ的中。このレース単体の勝負としては全ハズレ。
中穴どころを本命にしていて、相手が対抗と1番人気で決まったのを取れないなど愚劣極まりない。
このメンバーでもやれると証明されたフロンテアクイーンは次からは妙味無くなってしまうであろうことを考えたら、ここで確実に取っておかねばならなかった……


今日は来なきゃ良かったなどと地面を見つめても後悔先に立たず。
その日は、そのまま実家へと向かったのだが、まあ道中の長いこと長いこと。

翌日も撃沈。悪いサイクルに入ってしまったか。
何とか菊花賞までに流れを変えねばと、せっせと部屋掃除をしてみたり。何やってんだか。