2017 エルムステークス・関屋記念 感想戦
発売以来、まったりマイペースでやっていたドラクエ11。
わずか3日間のお盆休みのタイミングで、終盤怒涛の展開で俄然面白くなってきて、やめられない止まらない状態に。
しかも、実はさほど終盤ではなかった模様で、連休が明けてもなおエンディングまでは遠そう。
そんなブログを書く暇も惜しんで冒険している今日この頃、先週の回顧が今更になってしまうのも致し方ないところで。
◆エルムステークス
【予想】
◎⑩モンドクラッセ
◯⑨ピオネロ
▲⑪クリノスターオー
△②ロンドンタウン
△④テイエムジンソク
☆⑬メイショウスミトモ
【購入】
単複 ⑩
予想した馬がどれも人気上位なので、いっそ本命の単複にしときましょと。休み明け−12㎏が少し気がかりだけど、絞ってきたんじゃないかと。
【着順】
②ロンドンタウン △
④テイエムジンソク △
③ドリームキラリ
①コスモカナディアン
⑭ショウナンアポロン
復活の三浦皇成騎手があわや逃げ切りという好騎乗を見せるも、好位内側という理想的な位置どりで進めたロンドンタウンが最後に前を差し切ってレコード勝ち。
一方同じような位置でただし外を通っていたこちらの本命は、直線入る頃にはいっぱいいっぱい。夏痩せだったのかしらん。
◆関屋記念
【予想】
◎⑪ヤングマンパワー
◯⑬マイネルハニー
▲⑩ダノンリバティ
△⑥メートルダール
△⑭ロードクエスト
☆⑨クラリティスカイ
【購入】
ワイド ⑨⑩⑪⑬
3連複 ⑥⑩⑪⑬⑭
3連単 ⑭→⑪→⑬
軸を絞れない今日この頃、ボックス買いに願いを託す。3連単は直前に頭の中で妄想レースを展開してみた、まあ宝くじみたいなもの。
【着順】
③マルターズアポジー
⑮ウインガニオン
⑩ダノンリバティ ▲
⑪ヤングマンパワー ◎
①ダノンプラチナ
前走で攻略法が明確になったマルターズアポジーだが、ロケットスタートを決めた逃げ馬に対して、犠牲になってまで潰そうとする勢力はいなかった。
それにしても、合わないと思われた新潟で、決してペースも遅くない中見事な逃げ切り勝ち。突っかけられずに単騎逃げしたらこのレベルでは強かった。
アポジーともども直線で捕まると想定していたウインガニオンも2着に残り、展開から馬の強さから何もかも見る目のない雑魚馬券師とはわたしのこと。
重賞連敗は途切れそうな気配がない中、今度の土日は北の地へと飛ぶ。
歓喜のジンギスカンを喰らえるか、悲哀の魚肉ソーセージとなるか。わざわざ負けに行くつもりはないのだが。