2017 青葉賞 感想戦
一体どいつが強いのか判然とせず、ダービーの行方はゲートが開いてみなければわからないといった混戦模様。
勝てないジンクスがあるという青葉賞組にも大いに望みがあると言われているとか。
とりわけ、3月の出直し未勝利戦以来、圧倒的な強さを見せている遅れてきた大物馬に注目が集まっているが、果たして前評判どおりといくか。
京都の地から刮目。
◆青葉賞
【予想】
◎⑨ベストアプローチ
◯⑦マイネルスフェーン
▲⑫イブキ
△⑤ダノンキングダム
【購入】
ワイド ⑦⑨ー⑤⑦⑫
3連単 ⑦⑨→⑤⑦⑨→⑤⑦⑨
結局アドミラブルは輸送とローテ、初左回りなどを考慮して、ぶっ飛ぶんじゃないかなコレと切る。
とはいえ、似たような理由で切ったポポカテペトル含め切った有力どころが1頭は来てもいいように、馬券はワイドで。
【着順】
⑩アドミラブル
⑨ベストアプローチ ◎
⑥アドマイヤウイナー
④ポポカテペトル
②サーレンブラント
ペースは流れ、最後方からの競馬となったアドミラブルが3角から捲っていき、いともあっさり前をとらえての圧勝。強い。
決着の瞬間、ダービーでペルシアンナイトにミルコが乗ることを望んでいた関係者、ファンの方は落胆したのではないだろうか。
折角ベストアプローチ本命にしていたのに、圧倒的一番人気を抑えておらず撃沈。やはり生兵法で世間の評判に逆らうもんではないってことだろうか。
まあ、同様に後ろから伸びてきたものの、1着馬のインパクトの前ではまったく霞んでおり、アドミラブルとその他大勢って構図だったので、あまり惜しい感は無いのだが。
それにしても、ミルコがまさか翌日にも同じような展開に持ち込んでしまうとは。。。