2022 有馬記念 予想

Proも解約し、すっかり開店休業どころか閉店状態の当ブログであるが、まあ一年の総決算である有馬記念の印ぐらいは。


有馬記念

◎③ジェラルディーナ
◯⑨イクイノックス
▲⑩ジャスティンパレス
△③ボルドグフーシュ

重賞でなかなか思わしい結果が出てなかった何戦かでも上がりは最速など片鱗は見せていたジェラルディーナが、この秋ついに本格化の気配。
言ってもエリザベス女王杯は展開利と相手がそこまで強くなかったかもしれないが、漂っているのはかつてのリスグラシューと同じ匂い。コックスプレートは大したレベルじゃなかったと切ってしまった三年前のリベンジをさせてくれるんじゃなかろうかと。
あと最早牝馬の2キロ減は過剰なハンデではなかろうかと。

春の二冠はどちらも差のない2着で、秋の天皇賞は普通届くわけのないところから唯一逃げ馬を捉えたイクイノックスが普通に考えれば最も強い筈。
これまで速い勝負ばかりで、タフな中山2500はどうかと見る向きもあるようだが、中山2000でも東京2400で強い馬が中山2500では弱いと見るのは穴党の希望的観測なのでは。親父アイツだし。

あとは菊花賞組の3歳馬2頭、特にゲートの不安が少ないジャスティンパレスは展開的にも向きそう。
ボルドグフーシュも怖いのだが、ここまでほぼ最後方からのレースが多かったところ、ここに来ていきなり好位をとれるとも考えにくく、引退福永効果により妙に人気もしているので買い目どうするかは悩ましい。


あとは現地で、古馬大将格のタイトルホルダーをどうするとか、何かしら穴馬を見出せないかとか考えることにしよう。


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