クラシックの道㉒ まだ中山・中京とか(2020.9.27)
会社とかいう場所へ日々通って時間をお金に変換しつつ、毎週の重賞を予想して回顧して、このクラシックへの道シリーズまでやってくなんて無理ゲーなんじゃね?とか思いつつある今日この頃。
ではあるが、一度やると決めたものを途中であきらめなんて、なるべくならしたくない。(サブブログ?なにそれ?)
てなわけで、ともあれ一旦現在に追いつくべくごく簡潔に。
9/27(日)
◆中山3R 2歳未勝利 芝1600外 曇 稍
⑮キョウエイロナ 武藤
⑨テンウォークライ 戸崎圭
②トーホウボルツ 北村宏
平均ペースぐらいのレースを前にいた2頭で決着。勝馬は次走1勝クラスで8着に敗れる。
◆中山5R 2歳新馬 芝2000 曇 稍
⑬ジャンカルド 横山武
⑪ルーパステソーロ 三浦
⑧ロードトゥフェイム 菅原
3ハロン39秒のスローレースに。スタート直後に隣の馬がヨレて不利を受けたジャンカルドが、中団から大外まわして差しきり勝ち。
2・3着馬は次走馬券になれず。
◆中京3R 2歳未勝利 芝1400 晴 良
③ロングトレーン 川田
⑦リスカム 藤岡佑
⑤スペシャリティ 川須
ゆるみのないペースで逃げたリスカムと番手につけたロングトレーンが最後入れ替わって決着。他馬は迫れず。
◆中京4R 2歳新馬 芝1400 曇 良
③クープドクール 難波
⑩スマートパサート 武豊
⑯ソルフィネット 吉田隼
こちらも速いペースになるが番手にいたクープドクールが粘りきり、難波騎手に今年初勝利をもたらす。
人気馬が飛び3着には大穴が絡み3連単100万馬券。なお1〜3着とも次走は馬券にならず。むしろ激しい出遅れから必死に上がってきて4着まできたルージュグラースは次走順調に勝っており、残るとしたらこちらか。
◆中京5R 2歳新馬 芝2000 晴 良
④ノースブリッジ 武豊
⑧ハートオブアシティ 松山
⑩ショウナンアレス 池添
こちらは武豊お得意のスロー逃げからのロンスパ気味にピッチを上げていき後ろにも脚を使わせるヤーツ。コーナーで並びかけられて負け展開かと思いきや、更にひと伸び見せて勝利。
1番人気のモーリス×シーザリオは4着に終わるもそんな悪い内容でもなし、次走に改めてといったところだが、このクラスの超期待馬が今年はよく負けてるなぁ。
なんかレース映像とか見直して、中山・中京開催とか懐かしいなあと思ったり。