2018 フェブラリーステークス 予想

色々やってたらもう日付が変わっている。
空席販売で相当な良席をゲットしたため、朝イチから府中現地観戦に行くはこび。
よってブログの方はサラッと。

◆フェブラリーステークス

◎⑩テイエムジンソク
◯⑭ゴールドドリーム
▲⑨キングズガード
△②ケイティブレイブ
△⑫ノンコノユメ
☆①ニシケンモノノフ

twitterなぞ眺めてると、テイエムジンソクを切る宣言か、それをほのめかす声が多く、却って推したくなってしまうのは天邪鬼根性だろうか。

東京マイル、それもフェブラリーSはテンから速い展開で、先行馬には厳しい流れになる。
テイエムジンソクは、そのようなレースの経験はなく、しかも関東輸送、距離、芝スタートと初めてづくし。

……あれ、不安だなやっぱり。

しかしまあ、内枠にいるニシケンモノノフとノボバカラが引っ張り、ケイティブレイブとテイエムジンソクが続くレースはそこまで流れないと思われ、おそらく武蔵野Sほど前が楽ではないにしても、根岸Sほどきつくもならないんじゃないかと。
そうなるとやはりテイエムジンソクが3着内に残る公算は高いんじゃないかなあと。
 


対抗は、まさしく先行有利だったチャンピオンズカップで唯一後方から突っ込んできたゴールドドリーム。
ゲート難はあるが、あの騎手なら溜めつつ前に出る走りもできる筈。ローテも比較的ゆとりがあり、疲労の懸念も少ない。東京は大得意。
ドバイや帝王賞のような謎のローパフォーマンスさえなければ。

①と②は前で粘り、⑨と⑫は後方からスムーズに追い出せば着に入ってくるかと。
特にキングズガードは、前走まったく伸びない内側に進路とっての負けで、ここまで人気落ちるなら抑えておきたい1頭。

サンライズノヴァは今のところ切りかなあと。
賞金加算必須ということで仕上げていたであろう前走からわずか中2週でまた輸送でGⅠというのは厳しいんじゃないかと。
なら、そのレースで勝ち馬となり、しかも斤量負担が減り、輸送もないノンコノユメの方が良いんじゃないかと。


まあ、勝ち負けも重要だけど、祭りを楽しみましょう。
そのためにはさっさと寝ましょう。


こちらも久々に書きました。
第10話 フェブラリーステークス - UMAJOの澤多莉さん(若林新士) - カクヨム