2017 ホープフルステークス 予想

大団円の有馬の熱狂と興奮の余韻も冷めやらぬ中、多くの勤労者は仕事納めの日にあたるという28日に行われる2歳GⅠ
蛇足感は凄まじいものがあるが、まあ豪勢なメインディッシュを喰らった後に出てくる杏仁豆腐のようなものと思い、サッと食べて締めくくるのも良いのかなと。

ちなみに現在実家にいる。帰省中の姪甥らと遊び、小説もどきを夜中まで書き、ひとっ風呂浴びてきた現在が午前4時ちょい過ぎ。
さすがに予想記事書くのもしんどい、というかおおむねその小説もどきに書いてあるので、そちらをお読みいただけると嬉しいところ。
別に広告とかもないので、もしよろしければ。

第9話 ホープフルステークス - UMAJOの澤多莉さん(若林新士) - カクヨム

とはいえ、知らないオッさんが手習いで書いてる男女のキャッキャウフフなど誰が読みたいんじゃという声が支配的なのは百も承知。
サラッと印と見解をば。
 


◆ホープフルステークス

◎⑦タイムフライヤー
◯⑩ルーカス
▲⑧シャルルマーニュ
△⑮ジャンダルム
☆④ロードアクシス

先行馬多く、基本的には決め手のある差し馬が来るんじゃないかということで、デムーロ兄弟の2頭かなと。
タイムフライヤーは実質重賞勝ちクラスの結果を出してるし、ルーカスの前走東スポ杯は出遅れ過ぎだったのと相手が悪すぎた。
両馬ともここでは実力上位かと。

前の方で残るとしたら、こちらも東スポ杯で、前は残れない展開で3着に粘ったシャルルマーニュかなと。

唯一の重賞ウイナーのジャンダルムは、距離と中山適正が未知数で不安があるといわれるが、多少条件変わっても強い馬である可能性もあるわけで。

大穴のロードアクシスは、新馬戦で負けてから京→阪に馬場を変えて距離伸ばしたところ勝利。もしかしたら中山2000が適条件の可能性もあるのかなと。


こんな感じ。いざ予想してみると、サラッとしか買わない予定だった馬券もアレコレ迷いとともに、ある程度は買おうかなと思えてくる。

杏仁豆腐のつもりが、フルーツポンチぐらいになってしまうのかもしれない。