2017 アルゼンチン共和国杯・みやこステークス 予想

重賞のみ参戦しているこの3連休。馬券は惨憺たる有様だが、まあそれなりに楽しんでるからいーや、いずれ勝つだろうといった心持ち。
そのいずれはこの3日目の日曜日になるのではないだろうか。

何しろ昨年のアルゼンチン共和国杯は馬連・3連複・3連単のパーフェクト的中。
みやこSとて妙味に惑わされ最後にグレンツェント切って悶絶だったが、予想段階ではバッチリだった。

さあ、今年はどうなるか。

◆アルゼンチン共和国杯

◎⑪アルバート
◯⑥プレストウィック
▲⑭レコンダイト
△④スワーヴリチャード
☆⑬ハッピーモーメント

人気している3歳馬2頭であるが、基本的には軽視したい。
それでも、ダービー2着含めて東京では全て連対、今回ミルコ・デムーロを鞍上に迎えたスワーヴリチャードは押さえないわけにはいかない。
いよいよ3歳牡馬のトップ級が古馬と対戦ということで、頑張ってもらいたい気持ちも勿論ある。
他方のセダブリランテスはさすがに距離伸びすぎなのと、ラジオNIKKEI賞の相手関係のその後を見るにあまり過大に評価できないかなということで切りで。

本命はこの中では実績抜群のアルバート。坂の下から走りはじめる東京2500ではステイヤー寄りのスタミナ自慢が輝くはず。
斤量58.5とテン乗りのシュタルケに若干の不安はあるが、それに付け入れそうな馬がいるかどうかが問題。

プレストウィックは、長距離重賞2回走っていずれも掲示板入りしており、スタミナは折り紙付き。前走OP勝ちという実績一つとっても今回のメンバーでは上位。ここは是非馬券になってもらいたいところ。

3走連続5着で、いずれも良い脚は使えているレコンダイトも流れ一つで勝ち負けになってもおかしくないと思う。

あとは東京は得意のハッピーモーメントを押さえておけば、大体当たるのではないかと。
 



◆みやこステークス

◎①モルトベーネ
◯④トップディーヴォ
▲⑪ローズプリンスダム
△⑨シャイニービーム

こちらはかなり大胆に。どうもダートのこのぐらいのレベルの馬たちは走るときと走らないときの落差が激しくて難しいものがある。
思いきって外枠の人気2頭は切りでいこうかなあと。どちらもそこまで堅そうには思えない。

最内に入った有力馬のモルトベーネ
重ではあったものの近走でテイエムジンソクやマスクゾロを下した経験のあるトップディーヴォ
3歳ならこっちかなのローズプリンスダム
上がり馬のシャイニービーム

この辺りでワイド中心に引っかけていこうかなと。


さて、日曜は仕事だったりもする。
馬券生活は遠い。