注目のブログに載せてもらったのは良いが、いささか困ったなあと

どのタイミングからか分からないが、気付いたのは昨夜の22時頃。とうとう拙ブログも注目のブログにラインナップしていただいた。

きっかけは3日ほど前にアップしたお題記事だろうか。
それまで大体一日のアクセス数は10〜20ぐらい・多いときでもせいぜい40ぐらいだったのだが、キャンペーンの効果か、アップ当日と翌日はそれぞれ100前後のアクセスをいただき、多くの方が読者登録してくださり、スターを置いていってくださった。

そうか、自分はそんな素晴らしい夢と挫折を語っていたのか。我ながら誇らしい。どれ、ひとつ読み返してみようか。

bakenbaka.hatenablog.com

長っげ。

察するに、こんな長ったらしい文章を読みきった達成の印として、皆さまスターを付けてくださったのだろう。実に申し訳ない。

それはさておき、注目のブログに並んでしまい、些か困ったなと思う節もないわけではない。
「オレは自分の表現のためにブログ書いてるだけっスから、アクセス数なんてカンケーねえし、注目のブログに載っけられるなんてのも正直迷惑っスわ」
なんていう妄言を吐くつもりは全くない。
そんな風にいきがって良いのは23歳までと法律で定められているし、アクセス数増加はやっぱ単純に嬉しいし、注目のブログに選んでくださった人がいるのならば、すぐにでも靴をなめる心構えはできている。

問題はタイミングだ。
注目のブログとして初掲載された記念すべき記事は、内容的に少しシモが入っているうえに(しかもエロい方じゃなくて汚い方)、読みようによっては、企業に何癖を付けているようなクレーマー気質溢れる内容でお送りしているシロモノである。
(自分としては、起きた出来事と思ったことを書き連ねただけなのだけど)

ちょっとコレが看板代わりになってしまうのもどうかなと。折角来てくださった方に嫌がられてしまうんじゃないか。早めに記事を更新しなければと思っていたのだが、昨晩は仕事で疲れており、文章を考える余力がなかった。

さあ、今からでもご注目いただくのに相応しい記事をご披露せねば。できれば若い女性の読者様に喜んでいただけるような内容を提供したい。
となると、やはりグルメの画像か。女子受けブログ=素敵なごはん、という図式は古来より鉄板とされている。
とりあえず、昨日のディナー写真でも載せておこう。女子の皆さま、お待たせしました。

 

 

 

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よし、バッチリ。やっぱブログは、オシャレで洗練されてなきゃあかんね。