2019 武蔵野ステークス 予想

ぶっさしのステークスという名称の割に、案外強力な差し馬よりも伏兵の先行馬が穴を開ける印象があるレース。
あのタガノトネールの逃げ切り勝ちがもう3年前か……と思いつつ過去ブログを読み返してみたところ、一度も当てたことがないレースであることが発覚。

今年こそはと闘志を燃やす。

◆武蔵野ステークス

◎⑧ドリームキラリ
◯③デュープロセス
▲⑨タイムフライヤー
△⑤エアアルマス
△⑪サンライズノヴァ

実績最上位は、先の南部杯でついにダートグレードの頂点に立ったサンライズノヴァだが、その実績ゆえに背負うのは数々の強豪馬を凡馬に変えてきた59という酷量。
それでも勝ち負けと見ての出走か、狙いは12月か2月でここは試走かわからぬが、前日時点ではさすがにみくびられすぎの人気になっているので、抑えてはおきたい。

本命は、その59の斤量を背負ってこの舞台で好走したことのあるドリームキラリ。
おそらく単騎逃げできそうなメンツで得意の舞台。何かにつかまるにしても、それは3頭もいないと思われるし、タガノトネールのように頭まであってもおかしくないのでは。

ユニコーンSで差のない2着の後、休み明けで初めて連対を逃してからの2戦目ルメールに乗り替わりのデュープロセスはここが真価を発揮する舞台か。
この辺りの馬にも台頭してもらい、3歳世代はクリソベリルだけではないことを示してもらいたいところ。

ダートに変えてから3連勝で、前走2着に下した馬がその後重賞とってるエアアルマスは抑えざるを得ない。
この馬もここをとって頂点争いに参戦してもらいたい一頭。

穴として面白いのが、前走シリウスSで1番人気になるも、最後は垂れたタイムフライヤー。
距離短縮すれば好位置からそのまま押し切れそうなイメージはあった。人気も大きく落としており、買い時ではないかと。


さあ今年こそ。念願の初勝利を。


デイリー杯は見にしようかと。
めっちゃ見ときますわ。