2019 京都記念・共同通信杯 感想戦

こんにちは。毎度おなじみ、銀河系で最も競馬がヘタなヤツでございます。
いつも通り恥を晒して惨めな思いに苛まれようかと思います。ヨロシクどうぞ。

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◆京都記念

◎⑤ブラックバゴ
◯②ノーブルマーズ
▲⑧ダンビュライト
△⑦パフォーマプロミス
△⑩ステイフーリッシュ
△⑪タイムフライヤー

【買い目】
3連複 ⑤ー②⑦⑧⑩⑪⑫/②ー⑧ー⑦⑩⑪
単勝 ⑤

考えてみたら、ブラックバゴが来る展開ならマカヒキもあるなとヒモに入れておく。

【着順】
⑧ダンビュライト ▲
⑩ステイフーリッシュ △
⑫マカヒキ
⑦パフォーマプロミス △
④ケントオー

時計の掛かる重い馬場とはいえ、3〜5ハロン目が13秒台という超スロー。
結果、1〜7着までが0.2差という大接戦となったわけだが、それでも1、2番人気は馬券になっているのだから、世の馬券師諸兄の上手さには舌を巻くしかない。

一方タテ目喰らうような下手くそが本命にしていたブラックバゴは、ペースを考えると早めにまくって先頭に立ったのは間違いとは言い切れず、もしいつものように後方からの競馬なら届かなかった公算が高いと思われるので、まあ展開待ちの馬だったかなと。
 



◆共同通信杯

◎⑤フォッサマグナ
◯④アドマイヤマーズ

【買い目】
馬連 ④ー⑤
単勝 ⑤

ごくシンプルに。どうせ結局ルメデムかいで終わるんじゃなかろうかと。

【着順】
①ダノンキングリー
④アドマイヤマーズ ◯
⑥クラージュゲリエ
⑤フォッサマグナ ◎
⑦ゲバラ

2歳王者がかなりのスローペースで逃げを打ち、上がりを33.5でまとめられちゃ他の馬はどうしようもない……という競馬になるはずが、内側から32.9の脚で交わしさることのできる馬が一頭だけいたってことで。

この時期の、有力な馬がクラシックへと次々名乗りをあげてくる感じは最高に面白いのだが、出来れば買ってる馬がそれをしてくれればなお有り難かった。
逃げ馬をぴったり番手で追走していたフォッサマグナは仮に仕上げ不足だとしても、立て直して春の大舞台へというレベルではなさそうだなあと。勿論まだ若駒だし急成長を遂げないとは断言できないが。


まあ軸馬が来なかったり、全然通用しない可能性も承知しつつ未知の可能性に賭けた馬がやっぱ通用しなかったという負け方は、まだすんなりと納得できるというもの。
問題は代替開催の祝日。当初の予想通り買っていればどうあっても的中していたのを、足りない頭で妙味なぞ考慮、つまりは欲に目がくらみ、みすみす敗戦へと化してしまった愚行。ああやんぬる哉。自己嫌悪。

できれば書きたくねえなぁ……