2019 フェアリーステークス 感想戦

3日開催3重賞のその壱。
もちろん目指すは3連勝。週明け火曜日には大金持ちになっていたい。

まずは昨年万馬券ゲットしたゲンの良いレースで弾みをつけたろうと。

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◆フェアリーステークス

◎⑪アクアミラビリス
◯⑧ホウオウカトリーヌ
▲⑬グレイスアン

【買い目】
馬連 ⑧⑪⑬
 


【着順】
①フィリアプーラ
⑧ホウオウカトリーヌ ◯
⑬グレイスアン ▲
②エフティイーリス
⑪アクアミラビリス ◎

平均ぐらいのペースで、前から後ろから出てきた馬たちが最後は横一線。1着から10着までが0.3差内に収まるという大混戦。

一瞬、買い目の3頭がそっくりそのまま抜け出しそうになり、よっしゃと拳を握りかけるも、後方から外を回したフィリアプーラに交わされてしまう。
一方本命のアクアミラビリスは後退。

⑧-⑬のワイドで1,510円もついており、馬連しか買っていないこちらとしては血の涙。
何故ワイドを抑えなかったかというと、元々はアクアミラビリスが抜けた本命と見ており、当初はこちら軸・相手2頭の2点でいこうかと思っていた。
それだとワイドは5〜6倍程度しかつかないので馬連のみの勝負と決め、一応タテ目も抑えておこうかと考えた際に、可能性が高いと見ている本命からのワイドは買っていないのに、ヒモ同士のワイドだけ買うのもちぐはぐかなと思った次第。
まあ、妙味を考えたらまず抑えておくべきで、ひどい判断ミスだったことは認めざるを得ない。

競馬ってもんは勝てるときに確実に勝っておかないといけないもので。
3日開催を終えて振り返ると、よりそんなことを痛感してしまったり。


末尾になるが、このレースでは悲しい出来事が起きてしまった。
我々が享楽しているこの最高の趣味は、こういう事が当たり前に起こりうる前提で成立している業の深いものでもあることは目の背けようのない事実。
その認識と覚悟のうえで、やっていかねばならない。
合掌。