2018 中山牝馬ステークス 感想戦

久々に仕事の休憩時間にWINSへ。
揚々と足取りも軽く出向き、そしてその場で膝を落とした土曜の昼下がり。

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◆中山牝馬ステークス

◎⑥フロンテアクイーン
◯⑤キンショーユキヒメ
▲④マキシマムドパリ
△①エテルナミノル

【買い目】
馬連 ①④⑤⑥
3連複 ⑥ー④⑤ー①②⑩⑭

馬連は強弱つけて、3連複は気になるけど印付けなかった馬を3列目に抑える。
 


【着順】
⑭カワキタエンカ
⑥フロンテアクイーン ◎
⑩レイホーロマンス
②トーセンビクトリー
⑫ブラックオニキス

カワキタエンカの逃げはある程度流れるペースになるに違いないと思っていた当方もヘタクソなら、好位につけるべき馬に跨りながら縦長の隊列作った騎手もヘタクソ揃いといったところか。
翌日の東風Sで確信に変わったのだが、どうやら武豊もルメールもデムーロもいないと、誰もペース読みできないか、わかってても思いきった騎乗に打って出ることはできないらしい。これは検討時大きなファクターとして今後活かすことにしよう。

ちゅうわけで、カワキタエンカがまんまと逃げ切り、唯一付けていったフロンテアクイーンがあのペースで垂れるはずもなく2着。
直線向いたときはキンショーユキヒメが良いところにいて、万馬券への期待も膨らんだものの、あえなく沈没。
本命は2着も、1・3・4着が3列目のみの抑えという、惜しいのかなんなのかよくわからないほぞを噛む結果に終わった。


4月には久々の旅打ち、福島牝馬ステークスを現地観戦する予定となっている。
おそらくここで走った馬の何頭かは、本番への最後の望みを託してそちらにまわることになるだろう。
こちらもそこでリベンジを果たさせてもらうことにしよう。