2017 朝日杯フューチュリティステークス 予想

土曜日は2戦のみ。ターコイズステークスで、ああこっちの3歳馬かぁと落胆し、阪神メインで松山単複で大興奮。
差したべ!? 差したべ!? と喚き、実際に差せてたとわかったときの嬉しさときたら。

多少ではあるが軍資金ができたものの、日曜日は仕事。
しかもいわゆる早番で、6時半には起きねばならない。本当ならそれぐらいに起きてグレーターロンドンに会いにいきたいのだが。社畜つらい。

◆朝日杯フューチュリティステークス

◎⑭ダブルシャープ
◯①ダノンプレミアム
▲③タワーオブロンドン
△⑩ステルヴィオ
☆⑦ヒシコスマー
 


内中外に先行馬がおり、ペースは流れるとみている。そんな時ほど案外スローで……というのもよく見るパターンだが、今回は先行馬の一角で最有力のダノンプレミアムがスローすぎてヨーイドンにはしたくないんじゃないかなあと。

あと、ファストアプローチが同厩舎で同胞のジョッキーのタワーオブロンドンを押し上げるべく前で仕掛けることもあったりするかもしれない。
もちろんオーナーが違う以上普通はやらないだろうが、あの好々爺然としてタヌキなんじゃないかと思わせる調教師が「勝つために」ということで積極的に行けと指示を出すことはあるんじゃないかなあとか妄想したり。

というわけで、早めの流れでも前で粘りきる強さのある馬と、やはり末脚のある馬が勝ち負けじゃないかと。

前者はダノンプレミアム、後者はタワーオブロンドンステルヴィオと、どうしても人気どころが浮かんでしまう中、大きな期待を寄せたいのがダブルシャープ
札幌にてタワーオブロンドンに勝っており、札幌2歳Sでも最も強い競馬をした印象での3着。
北海道から輸送、異常発汗、スタート直後不利と三重苦だったサウジアラビアRCでも及第点の走りではあった。
転厩と乗り替わりがうまくハマれば、面白いことになるんじゃないかと。

ヒシコスマーについてはこちらで言及しとります。

第6話 朝日杯フューチュリティステークス - UMAJOの澤多莉さん(若林新士) - カクヨム

まあ、まともに競馬してないレースを度外視してしまえば、面白いんじゃないかってことで。
土曜日儲けさせてくれた松山のおかわりなんてあるといいなあと。


さて、寝て起きて仕事行って、あっという間に日曜なんて終わっちゃう。
リアルタイムでは見れないレースが、せかせか働いてる身に幸せを届けてくれますよう。