2017 阪急杯・中山記念 感想戦

西では高松宮記念とかマイルの大きいところとか。
東では中距離王道とかやはりマイルの大きいところとか。
GⅠを目指す馬たちの重要な一戦。もちろんこちらもGⅠの前にこちらをきっちりとっておかなければならない。

 

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◆阪急杯

【予想】
◎⑦シュウジ
◯⑤ロサギガンティア
▲④ヒルノデイバロー
△③ブラヴィッシモ
☆⑪ダイシンサンダー

【購入】
3連複 ⑦ー③④⑤⑪

この印を元にしたら3連単とかでも妙味ないので、長年ベーシック馬券としている3連複軸1頭ヒモ4頭の6点で勝負。

【着順】
②トーキングドラム
④ヒルノデイバロー ▲
⑫ナガラオリオン
③ブラヴィッシモ △
⑨メドウラーク

まさかのクソ荒れ。初重賞、初阪神の7歳馬に勝たれたうえに、芝初出走の8歳馬に3着に入られてしまってはどうしようもない。
取れたとしたら、▲付けててオッズに妙味あるヒルノデイバローから全頭馬連かワイドで流しとけば……ってとこか。いやムリ。

シュウジは掛かってたとはいえ、同じく道中掛かりっぱなしでも強さを見せたレッツゴードンキとは対照的な結果。
本日の弱さは次に向けてどう判断すべきか。こういうことされると困るわー。

 


◆中山記念

【予想】
◎⑨ロゴタイプ
◯⑦アンビシャス
▲④リアルスティール
△①ネオリアリズム
☆⑩ヌーヴォレコルト

【購入】
3連複 ⑦ー①④⑨⑩
3連単 ⑨→⑦→①④⑩,⑨→①④⑩→⑦
単勝 ⑨

ロゴに◎打ってはいるが、沈む可能性はアンビシャスの方が低いかなと3連複の軸は⑦、3連単の頭は⑨の二枚腰で勝負。

【着順】
①ネオリアリズム △
⑤サクラアンプルール
⑨ロゴタイプ ◎
⑦アンビシャス ◯
③ヴィブロス

よくよく見たら中山芝では【3.0.1.0】だったサクラアンプルールにしてやられなければ、3連複的中だったので惜しかったと考えるべきだろうか。
先行馬が残る展開としたら、ロゴタイプ→ネオリアリズムと格付けしていたが見誤り。モーリスと我らがレインボーラインに勝ったのはフロックではなかった模様。

アンビシャスは叩きだったか、スローペースに騎手が適切に対処できなかったか、次走も切って捨てるわけにはいかなさそう。
ヴィブロスは過小に評価していたけど、思ってたより強かった印象。次はもちろん期待。

問題はリアルスティール。レース運びに問題があったようには見えず、叩きにしても負けすぎな内容。随分扱いにくい馬が今日は大人しかったと聞いているが、闘争心のようなものも削ぎ落とされてしまったのか。
次走ドバイは、多分馬券も買えるんだと思うが、取捨をどうしたものか。


以上、東西ともに的中を逃した2月最後の戦い。なぁに切り替えていこう。冬ももう終わりだ。