いつか読もうと思って積んである本を、いつまでも読まないまま人生を終えるのはとても嫌だ

今週のお題「わたしの本棚」 前回の100万円の記事が少しばかりご好評いただいたみたいなので、よし今回もお題とやらに乗ってみてやろうかと取り掛かったところ、己の生き方を顧みせられる羽目になるとは。 元来自分は読書家の部類だった。ロングの黒髪でメガネで巨乳で断じて剛力彩芽のわけがない古書店の店主さんあたりと…